
技術者、研究者が活躍しています
AIRIの定年は70歳まで!
定年退職後に再就職を希望された方、大手企業から転職された方、理工系出身、技術職、研究職の多くの仲間がAIRIに集っています。
AIRIでは50才以上から転職された仲間が実に80%以上を占めており、技術者・研究者の専門的な経験と知識を最大限に活用できる知的な業務、シニア世代の活躍の場として魅力的な報酬体系、柔軟な勤務体制を準備しています。又、昨今は30代、40代からの転職者も増加し、女性特許調査員も続々と誕生しています。「あなた」からの応募をお待しております。
転職者統計
入社時(転職時)の年齢統計※2016年12月現在
転職者の声
現在、特許調査員として業務に取り組んでいる「転職者ボイス」を抜粋して掲載しています。転職検討時のご参考にぜひチェックしてみてください。
担当区分:有機化学、生命工学
私にとって特許調査業務とは世界の科学技術の動向がわかり、知的好奇心が満たされる仕事です。
世界の科学技術の動向がわかり(興味深い)、延々と知的好奇心が満たされ(飽きない)、高度な頭脳労働で(人間らしい)、経験・能力を計測可能な成果とし(成果主義)、働き方の自己裁量が大きい(働き方改革)。
出願人、審査官をはじめとする各ステークスホルダーの立場や考えを深く理解した専門家集団として、知的財産分野のNo.1パートナーとなれるように精進してまいります。
世界の科学技術の動向がわかり(興味深い)、延々と知的好奇心が満たされ(飽きない)、高度な頭脳労働で(人間らしい)、経験・能力を計測可能な成果とし(成果主義)、働き方の自己裁量が大きい(働き方改革)。
出願人、審査官をはじめとする各ステークスホルダーの立場や考えを深く理解した専門家集団として、知的財産分野のNo.1パートナーとなれるように精進してまいります。
2015年10月入社 44歳 前職:製薬
担当区分:光デバイス
就業環境がとても柔軟で、仕事、プライベートともに充実 した日々を送っています。
特許調査員の仕事は、これまでの経験や知識を活かしなが ら新しいことにもチャレンジできて、社会貢献にもなると 思い、第二のキャリアとして選択しました。また当社では 柔軟な就業環境が整備されており、自分の生活スタイルに あわせて仕事のペースを自己管理できるので、プライベー トライフも充実していると思います。
特許調査員の仕事は、これまでの経験や知識を活かしなが ら新しいことにもチャレンジできて、社会貢献にもなると 思い、第二のキャリアとして選択しました。また当社では 柔軟な就業環境が整備されており、自分の生活スタイルに あわせて仕事のペースを自己管理できるので、プライベー トライフも充実していると思います。
2007年4月入社 61歳 前職:日本ビクター株式会社
担当区分:環境化学
周りの皆さんや指導者の方々に助けられながら、調査を進められるようになりました。
入社の決めては、私の専門に近い環境化学分野で、これまで蓄積してきた知識を生かせる仕事ができると考えたからです。実際に調査対象の特許文献を理解するのに、商品開発や装置開発、システム設計の知見を活かすことが出来ました。担当する技術分野が環境化学と広く、年間100件以上の前職では経験したことのない技術に関に対応できるか不安でした。しかし、周りの皆さんや指導者の方々に助けられながら、調査を進められるようになりました。まだ、環境化学の一部しか担当できていないので、担当できる分野を広げ、様々な技術についての理解や調査の経験を増やしていきたいと思っています。
入社の決めては、私の専門に近い環境化学分野で、これまで蓄積してきた知識を生かせる仕事ができると考えたからです。実際に調査対象の特許文献を理解するのに、商品開発や装置開発、システム設計の知見を活かすことが出来ました。担当する技術分野が環境化学と広く、年間100件以上の前職では経験したことのない技術に関に対応できるか不安でした。しかし、周りの皆さんや指導者の方々に助けられながら、調査を進められるようになりました。まだ、環境化学の一部しか担当できていないので、担当できる分野を広げ、様々な技術についての理解や調査の経験を増やしていきたいと思っています。
2014年9月入社 47歳 前職:旭化成せんい株式会社
担当区分:材料分析
契約社員でなく、正社員での雇用形態も非常に魅力でした。
この業界の仕事は知っており、自分の経験が活かせる仕事として興味が有りました。中でもAIRIは評判が高く、今まで年率10%以上の成長を続けており、新規分野を拡大しているため今後の発展が期待できると感じAIRIを選びました。自分が経験していない技術を調査する不安は有りましたが、指導者の支援がありますし、サーチ作業の中で多くの特許文献を丁寧に読み込む作業を行えば、解らなかった技術についても充分に理解できるようになり自信が付きました。これまで経験してきた技術に関する知識に加えて、特許情報や特許審査に関する知識、情報検索のスキルを身につけて、将来的には特許の権利化や事業化の支援をするような仕事がしたいと考えています。
この業界の仕事は知っており、自分の経験が活かせる仕事として興味が有りました。中でもAIRIは評判が高く、今まで年率10%以上の成長を続けており、新規分野を拡大しているため今後の発展が期待できると感じAIRIを選びました。自分が経験していない技術を調査する不安は有りましたが、指導者の支援がありますし、サーチ作業の中で多くの特許文献を丁寧に読み込む作業を行えば、解らなかった技術についても充分に理解できるようになり自信が付きました。これまで経験してきた技術に関する知識に加えて、特許情報や特許審査に関する知識、情報検索のスキルを身につけて、将来的には特許の権利化や事業化の支援をするような仕事がしたいと考えています。
2013年4月入社 49歳 前職:エヌユー知財ファイナンシャルサービス
担当区分:金属電気化学
群馬県からでも通勤でき、仕事の進捗を自分でコントロールできるところに魅力を感じました。
この仕事を選んだのは、最新の技術に係わりを持てる仕事だと思ったからです。予定件数を早めに終わらせることができれば残りの期間は休むこともできます。前職まで経験は専門技術だけでなく、客先へのプレゼンテーションスキルも審査官の説明に活かすことができています。特許調査員となるために必要な調査業務実施者育成研修は、4回試験があり内容もハードでしたが、AIRIの教育担当や指導者の方々にサポート頂き無事合格できました。同じ電池や金属の分野であっても、バックグラウンドの異なる専門家が周りにいるので、分らないことはすぐに聞くことができ解決することができ、仕事がはかどり、働きやすい職場で満足しています。
この仕事を選んだのは、最新の技術に係わりを持てる仕事だと思ったからです。予定件数を早めに終わらせることができれば残りの期間は休むこともできます。前職まで経験は専門技術だけでなく、客先へのプレゼンテーションスキルも審査官の説明に活かすことができています。特許調査員となるために必要な調査業務実施者育成研修は、4回試験があり内容もハードでしたが、AIRIの教育担当や指導者の方々にサポート頂き無事合格できました。同じ電池や金属の分野であっても、バックグラウンドの異なる専門家が周りにいるので、分らないことはすぐに聞くことができ解決することができ、仕事がはかどり、働きやすい職場で満足しています。
2013年6月入社 57歳 前職:日立製作所
インタビュー記事
知財HR様よりインタビューを受けました!
募集要項等にはないAIRIの情報がございますので、ぜひご覧ください。
業務環境
出身大学・出身企業
下記の通り、様々な企業から転職されており、同じ大学やの同窓生、同じ企業での同期や先輩、後輩といった関係の方々も多く在籍されています。
AIRI特許調査員 出身大学・企業
※一部抜粋、入社時の年齢
年齢 | 入社年月日 | 出身大学 | 前職/在籍企業 |
---|---|---|---|
59 | 2007年6月 | 横浜国立大学 工学部 電気工学科 | 三洋電機 株式会社 |
63 | 2007年4月 | 大阪大学 工学部 電子工学科 | 日本電信電話株式会社 |
46 | 2007年4月 | 北海道大学 工学部 合成化学工学科 | キヤノン 株式会社 |
46 | 2007年4月 | 東京理科大学 工学部 機械工学科 | 富士通 株式会社 |
65 | 2007年4月 | 東京大学 電子工学科 | 日立製作所 |
60 | 2007年4月 | 大阪大学 電子工学科 | 富士通 株式会社 |
67 | 2007年4月 | 東京工業大学 理工学部 電気工学科 | 日新電機 株式会社 |
57 | 2007年4月 | 名古屋大学 工学部 応用化学科 | 日本ビクター 株式会社 |
61 | 2007年4月 | 北海道大学 工学部 電子工学科 | 日立コミュニケーションテクノロジー |
56 | 2007年4月 | 愛媛大学 工学部 電子工学科 | ファイベスト 株式会社 |
53 | 2007年6月 | 大阪大学 工学部 電子工学科 | 沖電気工業 株式会社 |
58 | 2007年6月 | 早稲田大学 工学部 応用物理学科 | 山陽国策パルプ 株式会社 |
46 | 2007年7月 | 名古屋大学 工学部 電気工学科 | 古河電気工業 株式会社 |
47 | 2008年4月 | 早稲田大学 理工学部 応用化学科 | ソニー 株式会社 |
67 | 2008年4月 | 名古屋大学 工学部 電子工学科 | 日本電気 株式会社 |
60 | 2008年8月 | 東京大学 工学部 電子工学科 | 富士電機デバイステクノロジー |
60 | 2009年12月 | 大阪大学 基礎工学部 機械科 | 株式会社アドバンテスト |
58 | 2010年4月 | 東北大学 工学部 電気工学科 | パナソニックコミュニケーションズ |
57 | 2010年4月 | 早稲田大学 理工学部 応用化学科 | 富士ゼロックス株式会社 |
52 | 2010年4月 | 上智大学 理工学部 機械工学科 | 富士フィルム株式会社 |
47 | 2010年4月 | 慶應義塾大学 理工学部 電気工学科 | 株式会社オプトクエスト |
52 | 2010年6月 | 京都大学 工学部 物理工学科 | 富士フィルム株式会社 |
62 | 2010年6月 | 茨木大学 工学部 電子工学科 | 株式会社リコー |
59 | 2011年1月 | 東京工業大学 工学部 電子物理工学科 | 株式会社精工技研 |